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- hush-hush - |
「私だ」 声が聞こえる。 「計画を第二段階に移行する。全て所定通りだ」 薄暮のような色の室内で、机の上に封筒と重ねて置かれたカードの白が異彩を放っている。通話を終えた彼女が改めて二つ折のそれを開く。 『謀は密やかに』 美しく着飾られた文字は告げている。 いつもより少し急ぎ足の彼が執務室へ入って来る。いつも通りの紫煙が彼を迎える。 「大尉。本部から電話が通じないとこちらへ連絡が回って来たのですが」 「だろうな」 別に面白くも何ともないと言った様子で彼女が答える。彼は僅かに眉を顰める。可能性として挙げた中でも悪い方の結果を近付いて確かめる。 「大尉」 彼女は表情ひとつ変えようとしない。 「これは一体――――」 「煩いから黙らせた。見れば分かるだろう」 彼は溜息を吐く。真っ二つに折られた携帯電話の方はともかくとしても、風通しの良さそうな姿と変り果てた固定電話の方はもう少しましな方法が幾等でもあるのにと思わざるを得ない。無駄だと思うが一応控えめに抗議を唱える。 「だとしても、もう少し穏便な方法があったのではありませんか?」 「穏便?」 彼女の目が彼を見上げる。 「我々の為す事に穏便な手段などあった試しがあるか?」 「それはそうですが――――」 当然の事だが銃痕は電話機を通り越して机にも真新しい穴を開けている。確認のためだけに持ち上げた電話機の残骸を元通り机の上に置く。 「それで、一体何の騒ぎですか」 諦めて本題に戻る。葉巻を咥えた彼女の口元が僅かに歪む。カードを指先で彼の方へ向ける。彼が手に取って短い文章に目を通す。 「遅いな」 彼女が嗤う。 「遅過ぎる」 葉巻の煙が緩やかにたゆたう先に映る某かを捕らえて彼女は嗤う。 「遮りたいのならそれを見付けた時点で即行動に移す事が肝心だ。悠長に便りなど送ってよこすようでは、な」 「――――そうですね。ありそうな事のような気もしますが、彼等にしては珍しい遣り口かもしれません」 彼女にカードを手渡しながら彼は同意する。指に挟んで彼女はそれを受け取る。戯れのように葉巻の先に近付け、戯れに火を点ける。炎が昇ると興味を失って灰皿に放り投げる。 「つまり勝手にしろという事だよ、軍曹。奴等にとって後生大事にするほどの連中ではなかったという事だな」 やや皮肉めいた笑みを彼女は浮かべる。彼女の皮肉を映して彼も笑う。 「それで、『密やかに』はなさらなかった、そういう訳ですね」 「当然だ」 叩き落とされた灰が残り火の上に重なる。 「私は何も謀った覚えは無いし、見せ付けるのであればそれなりの体裁は整えねばな」 「周到に準備を重ねた物事を謀と言うのではありませんか?」 「成程?」 軽く受け流した彼女は漸く彼の表情に目を留める。 「面白くなさそうだな」 含み笑いを浮かべる 「面白くありませんね」 肩を竦めて返す。 「仲間に入れて貰えなかったのがそんなにつまらんか?それとも貴様が張った網に獲物が一匹も掛からなかったのがそんなにつまらんのか?」 あまり友好的とは言えない沈黙の中で彼女は上目遣いに彼を眺めている。 「生憎企むのはこちらが専門だ。残念だったな、軍曹」 瞳に含まれた毒気が溢れて笑みとなって零れる。愉しげに辺りに満ちる。 諦めてまた彼は溜息を吐く。 「それで、本部への連絡はどうなさいますか?」 「放って置け」 一言で切り捨てた彼女が気を変えて言葉を継ぐ。 「しつこい連中には『どういう事だ』などと聞いて来るような阿呆に返す返事は無いとでも言えば良い。もっとも、人に忠告しておいてこの程度の事態も予測出来ないようでは頭の風通しを良くしてやった方が早いかもしれんがな」 彼が失笑する。 「だとしても今は様子を見た方が宜しいでしょう。彼等もまだそれなりに使い道があるかもしれませんし」 意味ありげな視線を彼女に送る。 「それで?まさかその時まで仲間外れと言う事はありませんよね」 「貴様も結構しつこいな」 言葉の割には不快な様子は見られない。 「ひとりだけ分け前に与れなかったのがそんなに悔しいか」 「ええ。訳も分からず、というのが尚更」 「まだ分からんのか、案外阿呆だな、貴様。もう少し利口な奴かと思っていたが」 「それはどうも」 眉を上げた彼女がわざとらしく驚いて見せるのに真顔で彼は返す。それをまた面白いものでも見詰めるかのように彼女は眺める。 「まあ良い」 椅子の背に寄り掛かって煙を吐き出す。その行方を見届けた後、葉巻とそれを挟んだ指先とで彼を指し示す。 「教えてやっても良いぞ。今日は特別だからな」 次いで流れた視線が彼を斜めに見上げる。 「以前、私が言った事を覚えているか、軍曹」 彼が微かに首を傾けて続きを促す。 「私は、貴様の過去には興味がないと、そう言ったな」 「――――覚えています」 差し出した手を口元に運んでまたひと吹かしする。その間だけ前を向いていた目が再び彼を視界に捉える。 「私は貴様の見たいと思っているもの、知りたいと思っているものを見たいとも知りたいとも思わない」 椅子を巡らせて正面から彼を見る。 「その言葉を裏返せ。これで分からんと言うのなら貴様の頭の中に何が詰まっているのか確かめてやらないとならないな」 満ち足りた笑みが浮かぶ。 灰皿に置いた葉巻の火が自然と消える。それが合図であったかのように彼女が席を立つ。彼に触れるか触れないかの所を通り過ぎて扉を開く。その手に別の手が重なって一旦は開いた扉を閉ざす。 「何の用だ?」 「そういう事を言われてそのままお帰しする訳には行きませんよ」 「――――どうやら阿呆の副官を持たなくては良いようだな」 「何とでも」 彼女が振り向くのと彼の顎に銃口が当てられるのとはほぼ同時に行われる。 「だが、今頃分かるようでは、な」 冗談とも本気とも取れる彼女の眼付きに彼は判断を迷う。その一瞬を彼女はすり抜ける。 「与えられるものだけで満足していられると思うなよ」 開け放した扉の向こうから笑う彼女の声が微かに木霊して、彼に届く。 「言われるほど与えられているとは思いませんけれどね」 「何か聞こえたようだが」 思いがけなく近くから声が返る。扉の陰に座り込んだ彼女が笑っている。 「さあ。何でしょうね」 彼は答えて、彼女に手を差し伸べる。 「それで大尉、一体何をお望みですか?」 「聞かれて答えるように見えるか?」 笑みを含ませた視線が交差する。 「いいえ」 彼の手を撥ね返して彼女は立ち上がる。行く手を遮る腕に軽く視線を投げる。 「わきまえるという言葉を知らんようだな」 「御存知だと言うのならこんな所でお待ちにならない方が宜しいでしょうね」 「待つ?」 彼女の手の中で銃が一回転する。 「おめでたい奴だ」 もう一度回り掛けた銃身を彼の手が受け止める。取り上げるでもなく、押し戻すでもなく、ただ彼の目は彼女の目を覗き込む。 「何とでも、お好きなように」 瞳に映る互いの姿が見えるほどの距離で彼は笑う。 「何なら、頭の中身を覗いて下さっても構いませんよ」 口の端だけで笑う彼女が彼の言葉を聞いている。 「どうせ今は貴女の事だけですから――――」 唇が、触れ合う。 舌先が名残を惜しんで、離れる。束の間を縫って彼女は彼の腕の間から抜け出る。手が届かない程度の距離でまた壁に背を預けて斜めに彼を見る。 「どちらへ?」 手元に残った銃の重みを確かめながら彼は尋ねる。彼女は軽く眉を上げる。 「さあな」 興味がなさそうに答える。歩き出した半ばで肩越しに振り返る。 「付いて来る必要はないぞ」 「偶然でしょう。道はひとつしかありませんし」 追い付いた彼が返す。 「取り敢えず、お忘れ物です」 彼女の銃を手渡した彼が斜めに彼女を見下ろす。彼の視線を目の端だけで受け止めてまた彼女は歩き出す。すれ違う瞬間微かに彼女の肩が触れて行く。 漂う煙草の香りが彼を迎える。脚を組んで腰掛けた彼女の表情は愉しんでいるようで何故か退屈しているようにも見える。 「忘れた物はもうないはずだが」 「偶然ですよ」 彼の答えに口元だけ歪めて彼女は笑う。 「調子の良い奴だ。つい先刻まで面白くなさそうにしていたというのに」 「逆に貴女は面白くなさそうですね」 「元々面白い事でも面白くない事でもない。だが終わってみれば意外とつまらん」 煙草を揉み消したその手でまた新しい煙草の火を点ける。 「それに少し疲れた。直接手を下した訳でもないのにな」 溜息と共に煙を吐き出す。閉ざそうとした唇から低い笑い声が漏れる。怪訝な顔で見守る彼に彼女は目を向ける。 「私は何も望んでいない。だが貴様は?望みは全て叶えられたのか?」 「では貴女の望みではなかったという事ですか?好んでなさっていたようには見えませんでしたが」 顔を顰めただけで彼女の口からは何の言葉も返っては来ない。彼は少し躊躇う。小さく溜息を吐いて、ポケットに両手を入れる。間を置いて、口を開く。 「寧ろいつも不機嫌でいらした。望む以前に何故断られないのかと、そう思っていました」 ゆっくり上がった彼女の目が彼を捕らえる。 「何故、だと?」 続いて顔を上げて彼を見る。 「ではこちらからも尋ねようか。軍曹、我々が此処にこうしていられるのは何故だ?戦場で病んだ者は星の数ほどいる。ヴェトナムでも、アフガンでも、戦場と名の付く所では何処でも。だが我々は此処にいる。それは何故だ?答えは簡単だ。慣れたからだ。良きにつけ悪しきにつけ人は慣れる。ヒトとはそういう生き物だ。だがそれは何故だ?その答えが何か、貴様には分かるか、軍曹」 彼女は問う。そして答えを待たず彼に告げる。 「何故なら、そうせねば生きられんからだよ。慣れる事でヒトは生き延びる、つまりはそういう事だ。我々もまたそうではなかったか?」 彼女の言葉は理解出来る。だがそれらを結び付ける事が出来ない。彼は迷いながらその疑問を口にする。 「そこまで、する必要のおありになる事でしたか――――?」 彼女は黙って煙草を吸い、そして静かに煙を吐き出す。 次の瞬間、彼のこめかみを鋭い風が横切る。左手に煙草を挟んだまま、右手の銃は残り全ての銃弾を過たず一箇所に撃ち込む。振り向かずとも彼にはそれが分かる。 空になった銃を握り締めて彼女は笑う。身を二つに折って高々と笑い続ける。 「分からんか」 笑う合間に言葉が投げ掛けられる。 「そうか、貴様には分からんか。――――分からんのだろうな」 徐々に低くなりつつもまだ笑い声は彼の耳に届いている。額に当てた左手から長く伸びた灰が零れて落ちる。 口元に運び掛けてとうに火が消えていた事に気付き、吸殻を灰皿に落とす。 「構わんよ。分からずとも良い、こんな事」 投げ出すように彼女は言う。新しく火を点す前に彼が火を差し出す。続けて自分の煙草にも火を点ける。互い違いの方向に視線を向けて暫し沈黙する。 彼はまた溜息を吐く。 「もっと早く――――立場を超えてでもお止めするべきでしたね」 「過ぎた事だ」 思い出したように銃を傍らに置く。 「そして――――もう終わった事だ」 微かに笑う。 「残念な事にな。物事は――――企んでいる時が一番面白い」 「実行に移す時の臨場感は?」 「あれはまた別だ。張り巡らせた糸を操るのはまた別の楽しみ方だ。その糸を張り巡らせている時の感覚は格別だ。見えないよう、どこへも逃さぬよう、身内さえも欺いて、そうして出来上がったものをこの手に握る。奈落の底に引き摺り落とせるだけの材料を整える。この企みが事に変わる寸前が一番面白い。何にも増して」 「確かに。まんまとしてやられました」 「貴様ごときを出し抜けんようでは私もたかが知れたものだ」 苦笑する彼を一瞥する。 「それで?」 言葉と共に改めて彼を眺める。冷たい色の笑みが目の中に宿っている。 「貴様は一体何をしに来た?これ以上下らん話をさせるつもりならここから蹴り出してやっても良いんだぞ」 彼女の眼差しを彼は難無く受け止める。 「答えようと答えまいと立ちどころに蹴り出されそうなご様子に見えますがね」 「良く分かっているじゃないか」 皮肉を込めた視線が交わされる。立ち込める煙が微かに辺りを彩っている。残り香も入り混じってまた微かに辺りに香る。 「漸く全て事を成し遂げたというのに何故そのような満たされない顔をなさっているのでしょうね。何か他にお望みがおありですか。それとも何か足りないものでもおありですか」 手を伸ばせばいつでも届く所にいて決して触れる事なくその場に佇んでいる。 「何も」 短く答える彼女に彼は薄く笑う。 「本当にそうでしょうか。貴女は私に望めとおっしゃった。確かには私は望んだ。それを実行したのは貴女だ。実質的には貴女たったひとりで行動を起こされた。それは本当に私だけの望みですか?貴女は、本当にそれを望まれなかったのですか?」 彼女は俯いて自分の靴の爪先を眺めている。組んだ脚が無意識のように宙を揺らめいている。靴先が軽く彼の脚に当たる。外へ蹴り出すまでには程遠いが宙を何度か往復してはまた跳ね返る。 「望めばきりがない。足りないと言えば何もかもが足りなくなる」 彼は片膝を付いて彼女の瞳を覗き込む。彼と目の合った彼女が申し訳程度に笑う。 「何だか疲れた。――――何故だろうな」 彼の肩に頭を預ける。 「少し――――時間をくれ」 彼は邪魔にならない程度に彼女の体に手を回して支える。 溜息を吐いて、彼女が姿勢を正す。首を傾げて彼の表情を眺める。 「望んだ割には満たされた様子ではないな」 「きりがないと言うのなら何かは望んでいらっしゃるのですね」 言葉が交差する。互いに互いの答えを引き出そうと視線を交差させる。気が削がれたように彼女は目を逸らす。答えとしてではなく、気が向いた先にある言葉が現れる。 「口に出して言うほどの事ではない。だが確かに私は既にひとつを望んでしまった。そのたったひとつが、飢えた獣のように次を欲しがる。決して満たされる事なく」 「口に出してしまった方が楽になるとは思われないのですか」 「楽になどなりたくない」 彼女は振り向いて彼の肩に手を掛ける。額が触れ合うほど顔を近付けて彼の目の奥にある自らの目の奥を覗き込む。 「楽になどさせはしない。決して」 言葉の裏側に眠る冷たさが彼の身の内にまで染み込む。何故、と問い掛けようとした、それは吐息にすらならないうちに彼女の笑みに閉ざされる。 「私はそれを許しはしない。他の誰が許そうとも。いや、誰かが許すと言うのであれば尚更、私だけは決して許す訳にはいかない。私は――――私自身を」 「――――大尉」 漸く言葉が形を作る。乾ききった中に歪んだ愉悦を移す彼女の目に問い掛ける。 「私に出来る事は――――何も無いのですか」 瞬きのひとつで彼女の目の色合いが変わる。微かに揺れてそれから静かに微笑む。 「何も」 彼女を纏う空気が染み渡るように変化していく。 「何もする必要はない。――――ただ在れば良い」 そこにいる誰のためでもなく彼女は笑って、また口を開く。 「ただ――――お前であれば良い。それだけで良い」 そして今度は彼に向って笑い掛ける。 彼の手をかわして彼女は座り直す。その隣に腰掛けて彼は尋ねる。 「それだけ、ですか?」 「それだけで十分だろう」 思い出したように銃を手にして弾倉を取り換えている。 「それだけで――――他は何も要らない」 机に戻したついでに改めて煙草を引き抜く。火を点ける前にそれを彼が取り上げる。振り向いた彼女が軽い抗議の色を示す。その体を引き寄せて、触れるだけの口付けを交わす。 「そんな事を言ってはいけません」 耳元で囁く。抱き締める腕に力がこもる。 「何がいけない」 「何もかも、です」 彼女は眉を顰める。 「仮にそうだとしても、貴様が苦しむ必要はない」 少々不自然な体勢を修正しようと彼の腕の中で身動ぐが、それは叶えられない。 「無理です。貴女が苦しみの中にあるのを知って、どうしてそのままでいられますか?」 「これは苦しみなどではない。ただの必然だ」 「そう、思われるのなら。私がそれを代わりに引き受けましょう。貴女の代わりに」 「そんな事はしなくて良い」 「出来ませんよ」 また逃れようとするのを更に抑え付ける。顔を背ける暇も与えずに口付ける。無理矢理彼女の口内に押し入って舌を絡め取る。抗うのをまた追い求める。歯列を辿り口内を蹂躙し、息も尽き果て掛けた頃になって漸く彼女を開放する。 「お分かりになりませんか」 仰向けに倒した彼女の肩を押さえ付ける。 「貴女が望んだたったひとつ、それを許すまいとする貴女の決意が何の為であるか、それすらも分からない阿呆だと貴女はお考えになるのですか」 「手を放せ」 冷たく彼女は告げる。 「そうお考えになるのでしたらそれで結構です。ですが私はそれが何であるかを知っています。そしてそれがそう見当違いではないという事も」 冷ややかに彼は彼女を見下ろして笑う。 「言って差し上げた方が宜しいですか?――――貴女の、代わりに」 「止せ」 反射的に彼女は押し止める。それを打ち消すかのように彼と同様に冷たく睨み付ける。 「貴様が何を考えていようとそんなものは聞きたくもないし、聞く必要もない」 「何故、目を背けるのですか。何故事実から目を背けようとするのですか。どちらにせよ同じ血を流すのであれば、どうして堂々とそれを眺めようとはなさらないのですか。貴女とあろう御方が、どうしてその程度の事を恐れておられるのですか?」 「良く回る口だ」 どうでも良い事だと言いたげに彼女は返す。 「あくまで逃げようとなさいますね。そんなに言葉にするのは嫌ですか。それではやはりこちらからお聞かせした方が良さそうですね。貴女の意思に拘らず」 凍り付いたように時が沈黙する。 |
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同士しきぶ様より頂きました♪軍曹×大尉エロ小説♪ちょっと長めだったので2頁に分けての掲載とさせて頂いております。丁度半分くらいの所で切ったつもりなのですが大丈夫かな…。 でもって、今回も冴え渡る大尉のヘリクツが た ま ら ん っ ♪最初は強気に、でもって徐々に軍曹に丸め込まれて最後はストップを掛けると。自分からふっかけておいて降参してどうするの大尉ーっっ!!(笑)だがそれが可愛いっっ!!!!! しきぶさんちの大尉が素直におねだりする日が来る事を祈ります…♪ |